瞑想(meisou)とは、やり方次第で集中力を高める助けになる

スポーツ
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ともこ
ともこ

集中力が続かないよ

ともまる
ともまる

そんな時は「瞑想」がおすすめだよ

こんにちは、ともまるです!

集中力が続かない、集中したいのにできないと思ったことはありませんか?

実は、人間集中力が持続する時間はとても短いのです。

一部の研究では5~15分程度ともいわれています。

もしあなたが仕事に集中したい、スポーツに集中したいと思っているけど、気がかりなことがあるとすれば、集中を妨げる要因となります。

そうなってくると良いパフォーマンスを発揮する事が難しくなってしまいます。

そう言った後悔をしないためにも、集中力を高める方法である「瞑想」を紹介を紹介したいと思います!

この記事を最後まで読んでもらえれば、集中力の高める方法について理解が深まるはずです。

この記事がおすすめな人

・集中力が続かない人
・大事なところで雑念が入る人
・スポーツ選手
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瞑想(meisou)で集中力を高めるやり方とは

私がオススメする集中力を高める方法の1つとして 瞑想 を紹介します!

瞑想と聞くと仰々しい感じがしますがそうではありません。

・座ったor寝た状態で目をつぶり、呼吸に意識を集中させる

ただ、それだけの事です!

5分あれば、集中力を高めるのにかなりの効果が期待出来ますし、慣れてくれば1分で出来てしまうようです。

瞑想(meisou)で集中力を高めるやり方

では実際に瞑想のやり方についてみてみます。

1: 座る〔寝る〕体制をとり目を瞑る
※リラックス出来る場所が望ましいがどこでも良い
2: 5秒間で息を吸い込み5秒間で息を吐く
3 :それを決めた時間まで繰り返す。

ぶっちゃけ、ただリラックスして呼吸してるだけですよね?

それでいいのです!難しく考える必要はありません!

補足の説明として、2の5秒間で息を吸い込み5秒間で息を吐くを行う時の呼吸の秒数は4秒以上なら何でもいいです。

何故4秒以上かと言うと、ゆっくりと呼吸をする事が瞑想のコツだからです。

それ以下だと短い呼吸となり、瞑想の効果を得られにくくなります。

また、長く吐き出し過ぎると酸欠になって逆に疲れてしまう事があるので注意した方がいいです〔経験談〕

なので、一定のリズムが掴みやすい5秒間で息を吸い込み5秒間で息を吐く10秒でワンサイクルをオススメしています。

瞑想を行う長さは人それぞれです。私自身は5〜10分以内が良いと思います。

長過ぎると逆に集中力が霧散してしまうからです。時間を決めてスパッとやりましょう。

私の紹介する方法とは若干異なりますが下記のような動画もあったので参考にしてみてください!

瞑想(meisou)の意識すべきポイント

やり方が分かってもらえたと思いますが、いったいどのような状態になれれば正しい状態なのでしょうか?

ともこ
ともこ

難しいよね

瞑想をしたときに目指してほしい状態は

呼吸を意識している自分を作り出す事

です。

普通に瞑想をやっているだけだと、やっぱり雑念が流れてきてしまうと思います。

それは仕方のない事なのです。人間生きている限り思考を止める事は難しいのです。

そのため、雑念が浮かんできてもスルーします。

注意点として浮かんだ雑念の内容は深く考えないようにしてください。浮かんだ雑念について考え出してしまったら意識がそちらに傾いてしまいます。そうなっては元も子もありませんよね?なので、

息を吸い込んである時は、自分は息を吸っている
息を吐いている時は、自分は息を吐いている

という感じに自分の呼吸を意識します!

それを繰り返していき、自身の呼吸だけに目を向ける事が出来たら瞑想状態の完成です!

ともまる
ともまる

これが集中している状態なんだ

Bitly

瞑想(meisou)で集中力を高めるのに効果的な場面

さて、瞑想についていろいろわかってきたと思います。では、実際にどこで使うのがいいのかをご紹介していきます。

瞑想(meisou)を普通に使う場合

瞑想をするならリラックスできる時間にすることをお勧めします。

時間帯としては、寝る前が1番効果的だと思います。

瞑想には、雑念をはらい思考をすっきりさせる効果、リラックスを促す効果があります。

余計な事を考えず眠れたら良い睡眠が出来ると思いませんか?

そのため、普段瞑想を行うなら寝る前が1番だと思います。

ただ、日常のどの場面で行っても問題はないので時間が取れるときに行ってみてください!

 

余談ですが瞑想は毎日やる方がいいと考えます。

この瞑想というものは、集中力を高めたい時にも使うことができます。

もしあなたが本当に集中したい時に困らないようにするためにも瞑想を練習だと思って続けると良いかもしれません

瞑想(meisou)をスポーツや大事な場面で使う場合

さて、人間誰しも大事な場面には集中して取り組みたいですよね。

そんな時にも瞑想によって集中力を高めることがおすすめです。

ともまる
ともまる

ここからはともまるが大事な場面で行っていた瞑想を紹介するよ

ともまるは水泳をやっていたので集中力を高める機会がいっぱいありました。

ともまるは試合がある日は大きく分けて3回以上瞑想を行っていました。

なぜかというと瞑想は、やればやるほど効果が上がると言われています!

それならば、より集中力を高めた状態で試合に臨みたいですよね!

私の話だけでは信用は低いと思われますので、メンタリストのDaiGoさんも瞑想の効果が高まるという事を紹介していた動画を載せておきます

さて3回行うタイミングですが

1.試合の朝一のウォーミングアップが終わった後
2.試合開始の30分前
3.試合開始の10〜5分前

に行っていました。もしあなたが行うなら試合の部分を大事な場面と置き換えて考えてみてください。

 

1.試合の朝一アップが終わった後

このタイミングで行うのは、その日1番余裕のある時間帯だからです。

まだ、試合開始まで時間があるので、比較的ゆっくりリラックスした状態で瞑想に取り組む事ができるはずです!

ともまる
ともまる

この時間の瞑想はレースに向けて気持ちをリラックスさせるために行っていたよ

2.試合開始の30分前

この時間帯はレースに向けて一度身体を温めなおしている時間帯でした。

ただ、まだ緊張するには早い段階なので瞑想を行い試合に対する集中力を高めていきたいのでこの時間にも行います。

ともまる
ともまる

この時間の瞑想はレースに向けて気持ちを高めるために行っていたよ

3.試合開始の10〜5分前

もう試合直前です。ここまで来たら、それなりに緊張してくる時間帯だと思います。

けど、緊張して試合で失敗するのはもったいないですよね?

そこで最後に雑念をとばして、いい集中力を持って試合に臨んで欲しいためこの時間に行っていました。

5分出来なくても1〜2分でいいので必ず行うようにしてください!試合のパフォーマンスが大幅に変わってきます!

ただ、移動とかで瞑想を行うことが難しい場合もありますので、移動前の出来る時に行うといいと思います。

ともまる
ともまる

できる時に行うのがポイントだよ!

この3回のタイミングを意識して行えば、良い集中状態で試合や大事な場面に臨めると思います!!

この3回は正直外せませんが、それ以外にも自分がやりたい時にやればいいと思うので時間が許す限り試してみて、自分なりのタイミングを見つけてみてください。

Bitly

瞑想(meisou)で集中力を高める以外の効果

今回の記事では試合前に使える方法を紹介しましたが、瞑想は集中力を高める以外にも使えます。

具体的には

・ストレスの軽減
・ポジティブシンキングになる

など、スポーツに限らず仕事や日常に感じるあらゆる事への耐性を高めてくれます!

1日1回寝る前に5分程度瞑想を行なっていけば、生活の質も良くなっていくはずです!

これが習慣化出来るようになるだけでも人生にとっては得になるかと思います!

瞑想(meisou)で集中力を高める方法まとめ

瞑想は自分の呼吸している状態に集中する
・大事な場面の前には3回行う
・毎日やると更に効果的
・リラックスしたい時にも使える

集中力を高めることはアスリートにとってとても重要な事です!もちろんこれ以外にも様々な方法があるとは思いますが、こういう方法も有るんだなってことを知って欲しいなと思います!

長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

現役で選手をされているみなさんのお役に少しでも立てたら幸いです!

以上、ともまるでした。

Bitly

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