ダイヤモンド・プリンセス号でこれまでに乗員・乗客634人の感染が確認されていた。
その中には船内で事務作業にあたっていた厚生労働省などの国の職員4人も感染していたようだ。
実は厚生労働職員が感染源となっているかもしれない事態が判明した。
https://swimmer-tomomaru.com/trend/diamondprincesskakudai/
厚生労働省職員ウィルス検査をせず職場復帰
クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。
感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012296751000.html
これはあかんやつだね…
検査を受けない理由
船内で対応にあたる橋本厚労副大臣や自見厚労政務官も、検査を受けていません。また、クルーズ船に入った厚労省以外の国の職員や災害派遣医療チーム「DMAT」の医師らも、症状が無い人は検査を受けていないことも分かりました。
関係者によりますと、厚労省の内部では船内に入った職員らに検査を行うことが一度は検討されましたが、陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念する声などがあがり、見送られたということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html
つまり業務に影響が出るから検査は行わないとのこと。
無能もいいところだよ…
厚生労働省職員がせっせと東京にウィルスを運んでくるのか…
世間の声
クルーズ船においてゾーニングが行われていない決定的な証拠となった、あの「不潔ルート」写真を挙げた厚生労働省の橋本岳副大臣は完全に沈黙。そんな船内に乗り込んだ少なくとも90人の厚労省職員は検査なしで霞ヶ関を闊歩。パニック映画でも、ここまで無能な政府にはお目にかかれない。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 22, 2020
「陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念する声」が理由だと、もし症状がでても検査せずにスルーになっちゃわないか心配。大事なのは事実、なのに。 https://t.co/rLesJ29VsK
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) February 22, 2020
もう、これはダメかもわからんね。 https://t.co/HJwlMGbMqB
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) February 21, 2020
厚労省の個々の現場職員は使命感を持って激務をこなしているから、こうなるんだろう。大局的リスク管理は省の上層部が判断しないといけない。大阪府から緊急医療チーム等、25名をクルーズ船に派遣したが、僕は隊員の帰阪後14日間の自宅待機と職場復帰時の検査を指示している。 https://t.co/T4MuIg2oNw
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) February 22, 2020
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