バカリズムのヤンキー時代
バカリズムの地元は福岡県田川市というところである。
川田市は血気盛んなヤンキーが多い街だったらしく、そこで育ったバカリズム小学校の高学年から中学生になるころには、ヤンキーとして育っていったそうだ。
こちらは『大坂ハイスクール 高校与太郎爆進ロード』という番組でヤンキー衣装を着た画像で、今のニコニコした顔からは想像が出来ないような表情をしている。
バカリズムの高校時代のエピソード
高校の頃、バカリズムさんが友人とインフルエンザの予防接種を受けにいった時の話だ。
一緒に行った友人が何を思ったか列の先頭に割り込み、他校のヤンキーと口論になった。
めぐる
友人何やってるの笑
割り込みは悪いと思いバカリズムさんは『完全にこっちが悪いから、俺が謝るから』と下手に出たのだが、バカリズムさんが殴られてしまったようだ。
殴られたバカリズムさんはキレてしまい、相手のヤンキーを血が出るまで相手を殴り倒したそうだ。
最終的には周囲の大人から取り押さえられたものの、最後にもう一度強引に相手を殴り、友人と二人でその場を逃げ去ったのだという…
寧々
今からは全然想像できないね
しかし、その相手が地元の有名なヤンキーだったらしく、バカリズムさんや友人の連絡先が突き止められてしまった。
そしてバカリズムさんとヤンキーがタイマンで対決を行う事態にまで発展する。
しかし、タイマンと言いつつも不意をつかれて相手からレンガで後頭部を殴られてしまった。
その時の事をバカリズムさんは
- ワサビを食べた時の何倍もツーンってした
と語っていた。
めぐる
表現が独特すぎるねw
このエピソードを見る限りバカリズムさんはどう考えても元ヤンである。
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