中国の食文化は日本と全然違うという事をご存知だろうか?
日本ではほとんど食べない犬やネズミなど普通では考えられないようなものを食べている。
コロナウィルスもコウモリを食べたことによって始まっている。
今回は中国の食文化を見ていきたい。
めぐる
何でもかんでも食べればいいってもんじゃないよね。
中国の食文化のせいでSARSが蔓延
2002年に流行したSARSはハクビシンが原因だった。
ハクビシンは広東料理の定番で、野生動物を使った料理ではよく出てくるらしい。
ハクビシンは果実を好んで食べるため、その肉はくせや臭いがなく食べやすいのだそうだ。
ちなみに調理は、シチューや煮込み料理の素材に使われるのが一般的らしい。
02年にハクビシンがSARSの原因とされたときは野生動物を食べる人が一時的に減った。
だが、2年もするとハクビシンの売り上げは元に戻った。
こうした野生動物の販売には衛生局の許可が必要だが、大金を稼ぐことができる“おいしい商売”のため、無許可で動物を飼育し、高値販売を狙う闇の業者が多い。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17755390/
寧々
闇が深そうだね
コロナウィルスの原因はコウモリ
チームは、湖北省武漢市の海鮮市場で働いていた人を含む重症の肺炎患者7人から採取した試料を分析。
その結果、5人から検出されたウイルスのゲノム(全遺伝情報)の配列が、コウモリが持つコロナウイルスと96%一致した。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.yomiuri.co.jp/science/20200204-OYT1T50233/amp/
今回大流行しているコロナウイルスは、コウモリが原因だと言われている。
中国では当たり前のようにコウモリを食べる。
コウモリは基本スープにする。
ヘビと同じく高級食材で、頭から足まで、すべておいしく食べられる人気の食材であるのだそうだ。
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