首都直下地震の発生の法則
”黒潮大蛇行“が深く関わっている。黒潮大蛇行とは、日本南岸を流れる海流である黒潮が、四国・本州南岸に沿って、南へと大きく蛇行する現象のことをいう。
大蛇行が発生すると、蛇行した黒潮と本州南岸の間に下層の冷たい海水が沸き上がり、”冷水塊”という低温の海水の塊が発生する。
https://tocana.jp/2020/01/post_140196_entry.html
このサイトのデータは以下のようにまとめられている。
黒潮大蛇行発生中:12回中2回(17%)
→ 偶然による期待値(※):4回
黒潮直進期:12回中10回(83%)
→ 偶然による期待値(※):8回
https://tocana.jp/2020/01/post_140196_entry_2.html
つまり、黒潮大蛇行が終わってしまったタイミングが最も地震が起こりやすいといえる。
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