災害に備えて必要なもの4選〜2回の台風直撃を受けて分かった事〜(雑記その3)

雑記
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、ともまるです。

前回に引き続き、10/12の台風19号も恐ろしいことになっています…

私の家も先ほどまで停電していました…

正直身の危険も感じています。風雨が強すぎです。

しかし、今回は2回目の台風ということで準備しといて良かったものが4つありました。今後の備忘録のためにも記事として残しておきたいと思います。今更の記事になってしまいましたが、翌年以降もまたこの様な状況が訪れるかも知れないので。

スポンサーリンク

災害に備える事の意味

昨日のスーパーの状況です。

f:id:swimmertomomaru:20191012092526j:image

f:id:swimmertomomaru:20191012092528j:image

f:id:swimmertomomaru:20191012092537j:image

この写真を見てもらえれば分かる通り買い占めが行われます…

水もパンもおにぎりも全部なくなります。

カップ麺、レトルト食品、お菓子類も全くありませんでした。

これは異常ですよね…

災害の二次的な恐ろしさだと思います。

こういった時に必要なものが買えないと困ってしまいますよね(´・ω・`)

そういった時に家に備蓄しておいた方がいいと感じたものを4つご紹介します。

ペットボトルの段ボール

これは絶対1箱は持っておいた方がいいです。

f:id:swimmertomomaru:20191012093753j:image

こんな奴です。これはアクエリアスの箱ですが、水で大丈夫です。

500mlが24本入りや2ℓが6本入りや10本入りがありますが何でもいいです。持っておくことが重要です。

6〜12リットル分あるので3〜4日は凌ぐ事が出来ます。これがあるかどうかだけで、水分に関しての心配が大きく変わってくるので、少なくても1箱、余裕があれば2箱を用意しておくと良いと思います。

1000円〜2000円程度なので、買える時に買っておくといいかもしれません。

500mlなら普段使いも出来るので更にオススメです。

以下にリンクを載せておきます。

カセットコンロ

災害による停電が起こった際にはコンロが使えなくなります。

火が使えないとお湯が沸かせなくなり、レトルト食品やカップラーメンなどは食べられなくなってしまいます。

実際に最初の台風の時に、家にカセットコンロがなかったのでお湯を沸かすことができず、ほとんどのものが食べられませんでした…

そうならない為にも電気を使わなくても使えるカセットコンロとガスボンベを用意しておく事が大切だと実感しました。

懐中電灯

これは絶対に必要です。

昼間はまだ明るいので大丈夫ですが、夜に停電になっていると何も見えません。

そうなると、スマホのライト等で照らす場合もありますが、情報を得る為に必要なスマホの充電を無作為に減らしてしまうのは命取りです。

f:id:swimmertomomaru:20191012095210j:image

停電が起こると信号なども全くつかない状態になりますをかなり危険です。

明かりがあるだけでも安心感が違いますので、電池と合わせて少なくとも1つは懐中電灯を持っていた方がいいです。

以下の懐中電灯はどの電池タイプにも対応しているのでオススメです。

厚手のストレッチマット

これは必須というわけではありませんが、避難した時にあると便利です。

毛布は支給しては貰えるかもしれませんが、正直毛布だけだと背中が痛いです。

そうなると、災害による心労で精神的苦痛がかかる上に、肉体的苦痛も重なってしまいます。

ただ、布団を持って逃げるわけにもいかないので、丸めて持ち運べるストレッチマット等があると、肉体疲労を軽減する役割があります。

災害に備えるまとめ

いかがだったでしょうか?

基本的に当たり前のモノしか書いていませんが、その当たり前があるかないかで自分自身の状況が大きく変わってきます。

今日この時に台風が来ているので、本当に今更な記事になってしまいました。

ただ、これらの備蓄があると将来的に絶対に役に立つものだと思っているのでもし良かったら参考にしてみてください。

以上、ともまるでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました