PDCAサイクルの例|スポーツ選手の事例をとって分かりやすく

スポーツ
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ともこ
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スポーツってどうしたら上手くなるのー?

ともまる
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そんな君には大人も子供も使えるPDCAサイクルだ

こんにちは、ともまるです!

今回は、スポーツでも使えるPDCAサイクルの考え方の記事を書いていきたいと思います!

中高生には馴染みがないかもしれませんが、大学3年生の就職活動あたりからやたら出てくる言葉であるPDCAサイクルはどういう考え方が必要なのかを事例を交えつつ紹介していきます!

この考え方が出来るようになれば、スポーツの上達が早くなります!また、社会人でも使える事なので早めに覚えておいて損はないです!

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PDCAサイクルとは

Plan、Do、Check、Actionの略語の事です。

①Plan(計画)
まずはテーマを選んで、解決したい事の計画を作成する事言います。

②Do(実行)
先程立てた計画に沿って行動をする事を言います。

③Check(評価)
②で行動した事が計画通り進んでいるか評価します。

(4)Action(改善)
②で起こした作業が計画と差が出た場合、理由を調べて、行動か計画を見直します。アクションは、『計画』と『実行』に対して行動を起こすという意味です。

世界の人々は「目標達成」のための手法として、多くの人がこの手法として使用してきました。

このサイクルを繰り返す事で、品質向上という目標達成をし続けることができるのです。

PDCAサイクルの例

さて、PDCAサイクルの概要をざっくり掴んでもらったと思いますが、ぶっちゃけて言ってしまうとPDCAという言葉忘れてしまっても構いません。

スポーツ選手の分かりやすい言葉に置き換えて、スポーツ選手が想定するべき考え方の事例を私の経験を交えつつご紹介していきたいと思います。

P=目標の作成

D=練習

C=小さな大会や練習試合での試しと振り返り

A=本番の大会

PDCA サイクルを言い換えるとこのような言葉に置き換えることができます。

P=目標

何事にも大きな結果を得る為には目標が必要です。

ここでは、自分の中でターゲットとする大会を定めてみてください。

そこで、どういう結果を出したいのか。

具体的な目標を決めます。

試合のプランまでしっかり決めておくとなお良いです。

そして、めんどくさいかもしれませんが立てた目標はよく目に入る場所、例えばスマホのロック画面なんかに常に表示させておくといいと思います。

そうする事で立てた目標を意識しやすくなります。

Pの考え方の例

水泳選手であれば何秒で泳ぎたいのかまで考えます。私は昔全国大会に出る為に、

『50mバタフライを30秒で泳ぎたい』

と計画(目標)を立てたことがありました。

前半の25mは14秒

後半の25mは16秒

で泳ぐぞというように目標を立てました。

上記のように具体的に目標を立てることが大切です。

D=練習

さて先ほど決めた目標を元に練習をしていきます。目標に定めた事柄を逆算して、目標の結果を出すにはどのような練習をしないといけないのか自分の中で考えることが重要です。

これを考えつつ練習ができれば目標に近づけます。

この説明だけではわかりにくいと思うので、下記の事例を見てみてください。

Dの考え方の例

前半の25mは14秒

後半の25mは16秒

で泳ぎたいと目標を決めました。

なので、普段の練習でも25mを泳いだ時に14秒で泳げるように練習したいと考えます。

その頃私は飛び込みが苦手だったので飛び込みで勢いを止めないようにする練習をすれば14秒で泳げるはずと思い練習に取り組みました。

後半には自信があったので、後半はこの時には気にしていません。

上記のように具体的にした目標を達成するには何をしなければいけないのか考えて練習をする事が大切です。

C=小さな大会や練習試合での試し、振り返り

私はPDCAサイクルの中でここの部分が1番重要だと思っています。

ここでは練習をしている事や自分がやっている事が自分の身になっているか、まだ足りていないのかを実際の大会や練習試合、レペテーションなどで確認を行なっていきます。

いきなり今練習していることを本番の大会でやるのはリスクが高すぎますよね?

なので、出来る限り練習している事を試してみるのです。

そして、試してみた結果を受けて振り返りを行います。

良い結果であれば、今の練習をベースにして努力を積み重ねていけば本番の大会では更なるパフォーマンスの向上が見込まれます。

一方、悪い結果であれば、何が悪かったのか分析する事が重要です。

メンタル面なのか、技術面なのか、体力面なのかおそらくどれかしら、または複数に渡って原因があるはずです。

結果が悪かった時って振り返るのっていやですよね?

私自身もタイムが出なかった時や微妙なレースをしてしまった時は振り返るなんて億劫でした。

しかし、嫌だからといって振り返らないのはもったいないです。悪い結果が出た時はむしろお宝が転がっていると考えてみてください。何かしら原因があるから結果が悪かったのです。

それを見つけて、改善できるような練習、行動をする事ができれば、例えこの段階で結果が悪かろうと関係ないです。

これが出来るか出来ないかで長い目で見るとかなり大きな差が開きます。

大変だと思いますが、試した後の振り返りを大事にしてみてください!

Cの考え方の例

50m30秒で泳ぐ為に練習してきた事を練習試合で試してみました。

結果は31秒。

ラップタイムは

前半の25mは14秒

後半の25mは17秒

でした。

この時の私は、前半は14秒と目標にしていた事が達成出来ているのでやっていた事が間違いではなかったんだなと嬉しくなりました!

一方、後半については自信はあったのですが思ったよりも体力が持たない事がわかりました。

なので、本番までの大会は後半の強化に力を入れて練習に取り組んで行きました。

このように、目標が出来たかどうかを振り返り、良いところはそのまま進め、足りない部分を補えるように取り組んでいきます。

A=本番の大会

後は本番の大会です。

今までやってきた事を出し切れるようにしましょう!

ただし、競技の結果を出すことに集中するのではなく、自分の力が最大限に発揮出来る事に集中するのがポイントです。

Aの考え方の例

本番の大会を迎えた私は緊張していましたが、今までやってきた事を信じ全力で泳ぎました。

その結果、29秒台で泳ぐ事が出来ました。

少し一般のPDCAサイクルとは違いますが、スポーツ選手は目標にした大会で勝たないといけません。そういった意味でもこのような本番の大会で全てを出し切れるかどうかが大切になってきます。

マルチタイムフレームのPDCAサイクル

これは少し応用版です。

通常のPDCAサイクルがイメージ出来るようになれば、次はこの考え方を持ってやってみると、更にいいかもしれません。

マルチタイムフレーム分析という相場で使えるテクニックがあります。この考え方は、複数の時間軸で物事を考えようというものです。

PDCAサイクルでもこの考え方が生きてきます。

この事を噛み砕いていうと

長い時間軸のPDCAと短い時間軸のPDCAを持つという事です。

まず大きな目標を考えます。

1年後に目指している大会があるので、その大会でどういう結果を出したいか目標をたてています。目標立てが完了したら練習に取り組みますよね?

そこでこのマルチタイムフレームの考え方が生きてきます。

つまり1日の練習の中にもPDCAをを行うのです。

1日の練習の中にも、目標をたて、練習に取り組み、いい所、悪い所を振り返りつつ、練習で頑張るべき所で出し切る。という事を行います。

そうすることで、1日の中で必要なことを試行錯誤しながら大きな目標のために修正したり改善したりできるようになっていきます。

自分の中に複数のPDCAサイクルを意識してあげる事で、練習の効率、質が格段に向上します!もし余裕があるなら、試してみるといいかもしれません!

PDCAサイクルまとめ

・目標を立てて練習する

・練習したものを実際に試して、必ず振り返りを行う

・本番の大会では自分の力を出し切ることに集中する

いかがだったでしょうか?

最初にも書きましたが、この考え方は大人になっても使える知識です。PDCAに当てはまる事柄が少し変わるだけなのです。

スポーツをやっている皆さんも頭の片隅にこれを意識して、練習の効率を上げてもらえたら幸いです!

以上、ともまるでした!

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