アスリートの体重管理方法前編〜痩せ、普通人向け〜

スポーツ
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ともこ
ともこ

すぐ体重が落ちちゃうんです…(´・ω・`)

どうも!ともまるです!

今回はアスリートなら誰もが気にしなければいけない大会前の体重管理〔ウエイトコントロール〕のコツについて前編、後編にわけて書いていきたいと思います!

後編はこちらから!

アスリートの体重管理方法 後編〜太りやすい人向け〜
体重が増えやすい、太りやすいと感じているアスリートの体重管理方法をご紹介しています。

先ずは「痩せやすい体質」の方に向けた記事を書きます。

もし、自分の体重が減りやすい傾向にある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

その管理のコツについてみていきたいと思います!

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痩せやすいアスリートの特徴

大会前の練習って普段よりも練習量が少なくなってくると思います。いわゆる、調整ってやつです。

そうなると痩せやすい人の特徴として

・食事が食べられなくなる

という状態になります。

動いてないから、身体が食事を受け付けなくなるのです、、、

痩せやすい人は、運動をしないと食事量が減ります。普段より食べる量が減れば、当然体重が落ちてしまいますよね?

その結果、今の自分の普段の体重と比べると大会当日までに体重が減りすぎてしまいます。

アスリートの体重が減りすぎることの問題点

自分の体重が減ってしまうことの問題点として、

①体力の低下があげられます。

②筋肉量も減ってしまう

があげられます。

この2つは大会でベストパフォーマンスを行いにくくしてしまう原因となります。

①体重が減る事で、身体が軽くなるというメリットもありますが、大会直前の体重低下は体力の低下に繋がります。普段頑張れていた後半の動きが、損なわれてしまう危険性があります。

②食事量が減る事で必然的にタンパク質の摂取量も減ってしまいます。そうなると筋肉を維持しなきゃいけないのに栄養素が足りない状態に陥り、筋肉量を減らしてしまいます。

痩せやすいアスリートの体重コントロールの方法

痩せ型の人ができる対処法

・意識して高カロリーのものを食べる

・間食を挟む

・体重計に乗る

食べられなくなる事が問題なので、出来るだけ意識して食べるようにします。

それでもやっぱり量食べるのは辛い…って方は出来るだけ高カロリーの食事を摂るように意識してみましょう!それだけでも、体重の減り具合に違いが出てきます。

または、おやつ等でもいいのでこまめに間食を取るようにしてみましょう!

そして、体重が減りすぎていないか大会の2週間前くらいから体重計に乗る癖をつけましょう!その増減によって、食べる量を調節してみてください!

アスリートの体重管理方法まとめ

・痩せる原因は食事量が減るから

・意識して食事量を多めにしたり間食を挟んだりしよう

・大会直前の2週間は体重計に乗って、減りすぎていないかチェックをしよう

大会で最高のパフォーマンスをするためにも、体重のコントロールが欠かせません!

落ちすぎないように、日頃から意識を持つようにしてみましょう!

それだけでも、大会でのコンディションが大きく変わってくると思います!

少しは参考になったら嬉しいです!

以上、ともまるでした。

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