2020年2月に行われた四大陸選手権。
羽生結弦選手が金メダルを獲得して大会を終えました。
羽生選手はSPで世界最高得点を叩き出すなど注目を集めていました。
しかし今回、僕が気になったのは銅メダルを獲得した鍵山優真選手です。
彼は初出場ながら、世界大会で銅メダルを獲得したのです!
そんな彼の生い立ちなどをまとめていきたいと思います。
この記事はこんな人におすすめ
・鍵山優真選手がどんな人か知りたい
鍵山優真選手のプロフィール
生年月日2003年5月5日(16歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長158 cm
体重51 kg
血液型:O型
趣味:ゲーム/寝ること/運動
wiki参照2020年時点
まさに成長途中って感じだね!
コーチは父である鍵山正和さんがつとめています。
コーチの正和さんもすごい選手だったんだよ!
また、好きなキャラクターはスヌーピーだそうです。
鍵山優真選手の生い立ち
鍵山優真選手は、お父さんの正和さんの影響で5歳のころからフィギュアスケートを始めました。
小学生の時はそこまで目立った成績を残していません。
しかし、ジュニアに上がるとその才能が開花します。
2017年の東日本ジュニアで2位に2018年の全国中学校スケート大会では2位に入ります。
伸び盛りの頃だったんだね!
その成長はまだまだ続いています。
アジアンオープントロフィーという国際大会では優勝しています。
全日本ジュニア選手権で5位に入賞。その成績の推薦で全日本選手権に出場します。
2019年になると、4回転ジャンプをマスター。
成長が早すぎるね!
ジュニアグランプリシリーズのフランス大会で優勝します。
さらに全日本選手権で6位入賞を果たし、
今回の2020年2月に行われた四大陸選手権では堂々の銅メダルに輝きました!
更なる成長が楽しみだね!
鍵山優真選手の親
鍵山選手は実は有名なスケート選手の息子さんなのです。
父は鍵山正和さん。優真選手のコーチも務めています。
正和さんは冬季オリンピックも2度も経験しています。
1992年のアルベールビル五輪と1994年リレハンメル五輪の日本代表に選ばれており、4回転ジャンプを日本人として大会で初めて成功させた人でもある!
昔は3回転が主流だったからその当時は偉業だったのです。
そんな人を親に持つなんて・・・
まさにサラブレッド!
鍵山優真選手の四大陸選手権でのコメント
銅メダル獲得後のインタビューで鍵山選手はこんな事を答えていました。
「全然実感がないですね…びっくりという感情しかないので
羽生選手の隣で君が代を歌えてすごい嬉しかったですし 次は自分が1位になって歌いたいって思いました」
https://twitter.com/mabt_3a4t/status/1226517809112346625?s=21
実感が湧かないと言いつつも、貪欲に上を狙う姿勢が見て取れました。
貪欲さも兼ね備えてて今後がとても楽しみだよ
鍵山優真選手の憧れの人
鍵山優真選手は、宇野昌磨選手を憧れの選手としています。
鍵山選手は宇野選手のことを『究極の目標として、すべてのエレメンツがそろった完璧な選手』と絶賛しています。
2019年のフリーに使用している曲はかつて宇野昌磨さんが使用していた曲を使っていたりもします。
すごい憧れてるってわかるね!
鍵山優真選手の可愛い一面
#羽生結弦 選手、国旗を丁寧に畳み、アメリカ国旗の上に乗せないよう気遣って渡す。後輩の鍵山選手も先輩を見習って畳む。美しい光景。#四大陸フィギュア https://t.co/viDTJVdAxE pic.twitter.com/JMSMcURf6p
— れんか (@yoshnoiz) February 10, 2020
ジェイソンにいたずらする羽生先輩と、それをにこにこ眺める鍵山くん。 pic.twitter.com/SfGMWWBEOp
— sky-juice☀️ (@SkyJuice_Sunny) February 11, 2020
鍵山くんと記念撮影! pic.twitter.com/iPzjJhWC6J
— なぎ (@kozukakazuko) February 9, 2020
鍵山優真選手まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的にはこれからの成長が更に楽しみな選手でもあります!
いずれは宇野選手、羽生選手を越える逸材になって欲しいなって思います。
以上、ともまるでした。
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